第41回 ゴールド争覇(SPⅠ)/名古屋競馬場
10/5(木)775ch
10:30~17:25
11/21開催の笠松グランプリ(SPⅠ)を目指すスプリンターが集結します。
西日本地区交流、3歳以上、ダート1500M。
本レースは1973年に創設、2006年を2006年を最後に中断されますが、
2017年に地方全国交流戦として再開、今年より西日本地区交流戦となります。
また優勝馬には11/21開催の笠松グランプリ(SPⅠ)の優先出走権が付与されます。
再開された2017年からの6戦では1番人気2勝、2番人気4勝。
3着内率はそれぞれ83.3%、66.6%となっています。
昨年は大井から2頭、川崎、金沢、笠松、高知から1頭ずつ、地元愛知から6頭の計12頭で競われました。
結果は
1着:2番人気 ベストマッチョ (川崎/セン9:吉原寛人騎手)
2着:1番人気 ダノングッド (高知/牡10:多田羅誠也騎手)
3着:4番人気 コンビーノ (愛知/牝3:塚本征吾騎手)
となり、3連単の配当は2,020円でした。
1着のベストマッチョと2着のダノングッドは笠松グランプリに出走、
それぞれ3着と5着でした。

昨年の優勝馬:ベストマッチョ
写真提供:愛知県競馬組合
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https://www.nagoyakeiba.com/
第36回 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ)/盛岡競馬場
10/9(祝月)775ch
11:15~18:25
秋のダートマイル王者決定戦!
中央・地方全国交流、3歳以上、ダート1600Mで開催される本レースの優勝馬には、
11/3開催のJBCクラシック(JpnⅠ)、もしくはJBCスプリント(JpnⅠ)の優先出走権が付与されます。
過去10戦ではJRA勢が全勝。
地方勢は2020年のモジアナフレイバー(大井/牡5)の3着が最高位となっています。
そして1番人気6勝、2番人気2勝。3着内率はそれぞれ90%、80%となっていますが、
2017年以降の6戦では3着内馬18頭の内、5番人気以下が7頭入っており、
3連単の配当が5ケタ以上になったのは5回あります。
また騎手成績では田辺裕信騎手(JRA)が4勝、
今年2月に引退した福永祐一騎手が2勝を挙げています。
今年の出走予定の注目馬
<JRA所属馬>
・ジオグリフ(牡4):昨年の皐月賞(G1)優勝馬
・カフェファラオ(牡6):昨年の本レース優勝馬
・ノットゥルノ(牡4):昨年のジャパンダートダービー(JpnⅠ)優勝馬
<地方所属馬>
・イグナイター(兵庫/牡5): 昨年の本レース地方馬最先着の4着
今年のさきたま杯(JpnⅡ)優勝馬

昨年の優勝馬:カフェファラオ
写真提供:岩手県競馬組合
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