第22回 はがくれ大賞典(重賞)/佐賀競馬場
3/30(日)775ch
13:00~21:00
今年度を締めくくる、中距離重賞です。
地方全国交流、3歳以上、ダート2000M。
3/8に開催された鏡山特別の1着馬コスモファルネーゼに
本レースの優先出走権が付与されています。
近10戦を見ると、1番人気5勝、2番人気1勝、3番人気3勝。
3着内率はそれぞれ60%、80%、60%です。
昨年は高知から2頭、大井と船橋から1頭ずつ、地元佐賀から6頭の計10頭で競われ
1着:1番人気 セイカメテオポリス (大井/牡6:吉原寛人騎手)
2着:3番人気 グリードパルフェ (高知/牡8:赤岡修次騎手)
3着:2番人気 ユアヒストリー (船橋/牡6:澤田龍哉騎手)
となり、3連単の配当は1,300円でした。
レース名の”はがくれ”とは
江戸時代中期に佐賀藩(鍋島藩)で編さんされた武士道を説く書物のことです。

昨年の優勝馬:セイカメテオポリス
写真提供:佐賀県競馬組合
★佐賀競馬H.P.はこちら
https://www.sagakeiba.net/
第2回 兵庫女王盃(JpnⅢ)/園田競馬場
4/3(木)775ch 10:00~17:00(予定)
上半期古馬牝馬路線の頂点競走となる
エンプレス杯/川崎(JpnⅡ 5/14)を見据えた強豪牝馬が集結します。
中央・地方全国交流、4歳以上牝馬、ダート1870M。
全日本的ダート競走の体系整備に伴い、昨年からTCK女王盃(大井)を兵庫女王盃(園田)に改称。
開催時期も1月から4月へと変わりました。
参考までに前回の本レース及び2015~2023年までのTCK女王盃、計10戦を見るとJRA勢が全勝。
地方勢は2017年のリンダリンダ(大井)と2019年のマルカンセンサー(大井)の2着が最高位です。
そして1番人気5勝、2番人気2勝、3番人気1勝。3着内率はそれぞれ80%、60%、60%となっています。
昨年はJRAから4頭、大井、金沢、笠松、高知から1頭ずつ、
地元兵庫から4頭の計12頭で競われ
1着:3番人気 ライオットガール (JRA/4歳:岩田望来騎手)
2着:2番人気 アーテルアストレア (JRA/5歳:菱田裕二騎手)
3着:1番人気 サーマルソアリング (JRA/5歳:西村淳也騎手)
となり三連単の配当は3,800円でした。
尚、地方馬最先着はキャリックアリード(大井/5歳:御神本訓史騎手)の4着でした。

昨年の優勝馬 ライオットガール
写真提供:兵庫県競馬組合
★そのだ・ひめじ競馬のH.P.はこちら
https://www.sonoda-himeji.jp/