第47回 名古屋大賞典(JpnⅢ)/名古屋競馬場
12/19(木)775ch
11:30~19:00
来年の川崎記念(JpnⅠ)、帝王賞(JpnⅠ)を目指す
新興勢力の台頭があるのか、注目の一戦です。
中央・地方全国交流、ダート2000M。
今年より古馬中距離路線のローテション整備の為、開催時期が3月から12月に移行し、
4歳以上グレード別定から3歳以上ハンデ戦となります。
本レースの近10戦を見るとJRA勢が全勝。
地方勢は2017年のカツゲキキトキト(愛知)と2022年のジンギ(兵庫)の3着が最高位です。
そして1番人気6勝、2番人気0勝、3番人気3勝。
3着内率はそれぞれ90%、60%、50%です。
前回(2023年3月)はJRAから5頭、船橋、兵庫から各1頭ずつ、
地元愛知から5頭の12頭で競われ
1着:1番人気 ハギノアレグリアス (JRA/牡6:川田将雅騎手)
2着:4番人気 ケイアイパープル (JRA/牡7:藤岡康太騎手)
3着:3番人気 バーデンヴァイラー (JRA/牡5:岩田望来騎手)
となり、3連単の配当は2,450円でした。
なお地方馬の最先着はジンギ(兵庫/牡7:田中学騎手)の6着でした。
昨年の優勝馬:ハギノアレグリアス
写真提供:愛知県競馬組合
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第24回 兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)/園田競馬場
12/25(水)775ch
10:00~17:00(予定)
来年2月のフェブラリーステークス(GⅠ)に繋がる
古馬短距離路線を構成する重要な一戦です。
中央・地方全国交流、3歳以上、ダート1400M。
本レースの近10戦を見ると、JRA勢が全勝。
地方勢は2着に4回、3着に6回入っています。
そして1番人気4勝、2番人気3勝、3番人気1勝。
3着内率はそれぞれ80%、60%、40%です。
前回はJRAから4頭、北海道と大井から各2頭ずつ、
地元兵庫から3頭の11頭で競われ
1着:2番人気 サンライズホーク (JRA/セン4:Mデムーロ騎手)
2着:4番人気 ケイアイドリー (JRA/牡6:藤岡康太騎手)
3着:7番人気 スペシャルエックス (北海道/牡3:杉浦健太騎手)
となり、3連単の配当は50,560円でした。
昨年の優勝馬:サンライズホーク
写真提供:兵庫県競馬組合
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第46回 金の鞍賞(重賞)/高知競馬場
12/28(土)775ch
14:00~21:00(予定)
高知所属2歳馬による年末の大一番です。
高知所属、2歳、ダート1400M。
本レースの近10戦を見ると、1番人気7勝、2番人気3勝。
3着内率はそれぞれ90%と70%です。
前回は計12頭で競われ
1着:1番人気 プリフロオールイン (牡/宮川実騎手)
2着:4番人気 リケアサブル (牡/赤岡修次騎手)
3着:2番人気 バウンティキャット (牝/吉原寛人騎手)
となり、3連単の配当は1,620円でした。
昨年の優勝馬プリフロオールインと一昨年の優勝馬ユメノホノオは
共に翌年の高知3歳三冠馬となっています。
昨年の優勝馬:プリフロオールイン
写真提供:高知県競馬組合
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第28回 ライデンリーダー記念(SPⅠ)/笠松競馬場
12/30(月)775ch
10:00~18:00(予定)
東海地区年内最後の2歳馬重賞です。
東海・北陸所属、2歳、ダート1400M。
1997年に2歳限定戦(当時は3歳)として創設。
2012年から2019年までは2歳牝馬限定戦として開催。
2020年から牡牝混合戦に戻り、金沢所属も出走できるようになりました。
本レースの近10戦を見ると1番人気5勝、2番人気3勝、3番人気2勝。
3着内率はそれぞれ60%、60%、70%です。
昨年は金沢から2頭、愛知から4頭、笠松から6頭の計12頭で競われ
1着:1番人気 ミトノユニバース (愛知/牡:岡部誠騎手)
2着:5番人気 ニジイロハーピー (愛知/牝:大畑雅章騎手)
3着:8番人気 ハリウッドスマイル (金沢/牝:田知弘久騎手)
となり、3連単の配当は11,930円でした。
レース名のライデンリーダーは1995年の報知杯4歳牝馬特別GⅡ/京都(現フィリーズレビュー)を制し、
その後史上初めて、地方(笠松)所属のまま中央競馬の牝馬クラシック三冠戦全てに出走しました。
昨年の優勝馬:ミトノユニバース
写真提供:岐阜県地方競馬組合
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